Jw_cadで図面を作成している際、寸法線の端点にある黒丸(実点)が小さすぎて見えにくかったり、逆に大きすぎて図面のバランスが悪くなってしまったりすることがあります。
この記事では、すでに作図してしまった寸法端点の黒丸の大きさを、後からまとめて変更する方法を解説します。
専用のコマンドは必要なく、「基本設定」を少し変更するだけで、画面上の表示はもちろん、プリンタでの印刷時のサイズも思い通りに調整できます。
寸法黒丸の大きさを変更する操作手順
操作は非常にシンプルです。以下の手順で設定を変更してください。
メニューバーの「設定」から「基本設定」をクリックしてダイアログを開きます。
ダイアログ上部のタブから「色・画面」タブを選択します。
画面内にある「実点半径」の項目を探し、数値を任意の大きさに変更します。
その近くにある「実点を指定半径でプリンタ出力」のチェックボックスにチェックを入れます。(このチェックを入れることで、印刷時にも指定したサイズが正しく反映されます)
最後に右上の「OK」ボタンをクリックして完了です。
以上の操作で、図面全体の寸法端点の黒丸サイズが一括で更新されます。
動画での解説
文字だけでは設定項目の場所が分かりにくいという方に向けて、実際のJw_cadの画面を使った解説動画をご用意しました。
細かいマウスの動きや、設定変更前後の見え方の違いなどを確認したい方は、ぜひ以下の動画をご参照ください。