AutoCADで縮尺のある図面を作成する際、毎回必ずと言っていいほど使用する機能が「ビューポート」です。
初心者の方にとっては少し難しく感じる機能かもしれませんが、実務においてレイアウト空間とビューポートの正しい使い方は避けて通れません。
今回は、このビューポートの作成から編集について、実務でつまずきやすい「7つのポイント」に絞って解説しました。
ビューポートをマスターすべき理由
プレス金型や製品図、治具などの機械製図を行う際、モデル空間に原寸で描き、レイアウト空間のビューポートで尺度を設定して印刷するのが現在の主流な手法です。この設定を正確に行うことで、複数の縮尺が混在する図面でも管理が非常に楽になります。
動画で解説している7つのポイント
本記事の解説動画では、主に以下の7項目について順番に解説しています。
レイアウト空間とモデル空間の基本
ビューポートの新規作成方法
正確な図面尺度の合わせ方
表示のズレを防ぐビューポートのロック
ビューポート枠のサイズ変更・調整
ビューポート内での画層(レイヤー)コントロール
印刷時にビューポート枠を非表示にする方法
動画で実際の操作を確認する
文字や画像だけでは分かりにくい細かな操作やコマンドの流れは、以下の動画で詳しく解説しています。ご自身のAutoCADを開きながら、一緒に操作していただくのがおすすめです。