AutoCADで図面を作成しているとき、「別々に塗ってしまったハッチングを一つにまとめたい!」と思ったことはありませんか?
実は、AutoCADにはハッチング同士を直接「結合」する専用コマンドはありません。しかし、既存のハッチングの境界範囲を広げる(追加する)ことで、実質的にハッチングを統合し、同じ結果を得ることができます。
この記事では、その具体的な手順を分かりやすく解説します。
ハッチングを結合(拡張)する操作手順
操作の順番を間違えないように、以下のステップに沿って進めてみてください。
最後の仕上げ:不要なハッチングを削除する
上記の手順が完了すると、新しく追加した範囲にもハッチングが適用され、一つのまとまったハッチングデータになります。
結合前に元々あった不要なほうのハッチングは、それを選択して「Delete」キーで削除すれば、データがすっきり整理されます。
動画で操作手順を確認する
「文字だけだと少し分かりにくい…」という方に向けて、実際の画面を使った解説動画をご用意しました。操作のニュアンスを掴みたい方は、ぜひあわせてご参照ください。