AutoCADでの作図効率を向上させるため、よく使うコマンドをまとめた独自のメニューを追加する方法を解説します。 メニューの追加や編集には「CUI(ユーザーインターフェースをカスタマイズ)」コマンドを使用します。
カスタマイズの適用範囲について
メニューを追加する際、環境に合わせて以下の2つの適用方法を選択できます。
すべてのワークスペースに適用する どの作業環境に切り替えても、追加したメニューが常に表示されます。
特定のワークスペース毎に適用する 現在の作業環境など、指定したワークスペースを選択している時のみメニューを表示させます。
操作手順:メニューの追加とコマンドの登録
コマンドラインに
CUIと入力し、Enterキーを押して「ユーザーインターフェースをカスタマイズ」ダイアログを開きます。左上のペイン(すべてのファイル内のカスタマイズ)内にある「メニュー」を右クリックします。
展開されたリストから「新規メニュー」を選択し、新しいメニューの名前(任意の名称)を入力します。
左下の「コマンド一覧」ペインから、メニューに追加したいコマンドを検索します。
目的のコマンドを選択し、手順3で作成した新規メニューへドラッグ&ドロップして追加します。
右下の「OK」をクリックしてダイアログを閉じ、変更を画面に反映させます。
動画での解説
実際の画面操作を交えた詳しい手順は、以下の動画で解説しています。操作箇所を確認しながら設定を行いたい方は、合わせてご参照ください。