AutoCADで図形をコピーした際、通常の貼り付けではなく、ブロック化と貼り付けを同時に行う手順について解説します。
複数の図形をあとからブロックとしてまとめる手間を省くことができるため、図面作成の効率化に役立つ機能です。方法は主に2種類ありますので、使いやすい方を活用してください。
操作方法1:リボンメニューから行う手順
マウス操作を中心に作業を進めたい場合の手順です。
コピー元の図形を選択し、通常のコピー(
Ctrl+Cなど)を行います。画面上部の「ホーム」タブを開きます。
「クリップボード」パネルにある「貼り付け」ボタンの下向き矢印(▼)をクリックします。
メニューから「ブロックとして貼り付け」を選択します。
画面上の任意の場所(挿入点)をクリックして配置します。
操作方法2:ショートカットキーを使用する手順
キーボード操作で素早く行いたい場合の手順です。日常的によく使う場合はこちらが適しています。
コピー元の図形を選択し、通常のコピー(
Ctrl+Cなど)を行います。キーボードの
Ctrl+Shift+Vを同時に押します。画面上の任意の場所(挿入点)をクリックして配置します。
動画での解説
実際の画面を用いた操作手順を動画にまとめています。 文字だけでは分かりにくい部分は、こちらの動画と併せてご参照ください。
まとめ
「ブロックとして貼り付け」は、図面内で同じ形状のパーツを複数配置する際などに便利な機能です。状況に応じて通常の貼り付けと使い分けてみてください。