AutoCADで図形を編集していると、「この図形を別の場所(または別の図面)に移動させたいけれど、元の図形は残したくない」という場面がよくありますよね。
そんな時に便利なのが「切り取り(カット)」コマンドです。この記事では、コピーコマンドとの違いや、具体的な操作手順についてわかりやすく解説します。
コピーコマンドとの違い
コピー(複写): 元の図形を残したまま、同じ図形を新たに作成します。
切り取り(カット): 元の図形を画面上から消しつつ、クリップボードに記憶させます。
また、コピーコマンドと同様に、切り取り時にも「基点を指定しない方法」と「基点を指定する方法」の2種類を使い分けることが可能です。正確な位置に貼り付けたい場合は、基点付きでの切り取りがおすすめです。
操作手順(切り取り〜貼り付け)
基本的な操作の流れは以下の通りです。
【動画で解説】詳しい操作を確認する
テキストだけでは分かりにくい部分もあるかと思いますので、実際のAutoCAD画面を使った操作動画をご用意しました。
基点の指定方法や、別図面への貼り付けなどの動きも確認できますので、ぜひご参照ください。