AutoCADで3Dモデリングをしていると、「オブジェクトを別のオブジェクトの表面にぴったりくっつけたい」「指定した場所に正確に配置したい」という場面が頻繁に出てきますよね。
今回は、AutoCADの3D空間でオブジェクトを正確に位置合わせする方法を2つご紹介します。目的によって使い分けることで、作業効率がグッと上がります。
目的に合わせてコマンドを使い分けよう
3Dでの位置合わせは、「オブジェクトの向きを変える必要があるかどうか」で使うコマンドが異なります。
向きを変えない場合 ➡
移動 (MOVE)コマンド向きも同時に変える場合 ➡
3D位置合わせ (3DALIGN)コマンド
それぞれの具体的な操作手順を見ていきましょう。
1. 「移動」コマンドを使う(向きを変えない場合)
現在の向き(角度)を保ったまま、別の場所へ平行移動させたい場合は、通常の「移動」コマンドで十分対応可能です。
2. 「3D位置合わせ」コマンドを使う(向きも変える場合)
オブジェクトを移動させるだけでなく、斜めの面に沿わせたり、特定の角度に回転させて配置したい場合は「3D位置合わせ」コマンドが非常に便利です。
💡 ワンポイントアドバイス
確実な位置合わせをするために、画面右下のステータスバーから「オブジェクトスナップ(OSNAP)」をオンにしておくことをおすすめします(端点や中点が緑色のマークで表示される機能です)。
動画でさらに分かりやすく解説!
文字だけではイメージしにくい部分もあるかもしれません。
実際の画面を使った操作手順を動画でまとめましたので、ぜひ動画を見ながら一緒に操作してみてください。
👇 動画での解説はこちら