AutoCADで3Dモデリングをしている際、「左右対称のパーツを作りたい」という場面はありませんか? 2Dの図形なら通常のミラーコマンドを使いますが、3Dモデルを立体的に反転させる場合には3D専用のコマンドを使用します。
今回は、3Dオブジェクトを鏡像反転させる「3DMIRROR(3Dミラー)」コマンドの操作方法を分かりやすく解説します!
📝 操作手順
1. コマンドの実行
コマンドラインに 3DMIRROR と入力してEnterキーを押します。(※またはリボンの3Dモデリングタブから選択します)
2. オブジェクトの選択 鏡像にしたい3Dモデルを選択し、Enterキーを押して確定します。
3. 対称面の指定(例:YZ平面) 反転の基準となる平面を指定します。 コマンドラインのオプションから「YZ平面」を選択します。
4. 境目となる点の指定 YZ平面上の基準となる(境目となる)点を、画面上でクリックして指定します。
5. 元のオブジェクトを削除するか 「元のオブジェクトを消去しますか? [はい(Y)/いいえ(N)]」と聞かれます。 元のモデルを残して左右対称にしたい場合は、「いいえ (N)」を選択(またはそのままEnter)します。これで完了です!
🎥 動画で詳しく見る
文章だけでは平面の指定などが少し分かりにくいかもしれないので、実際の操作画面を録画した解説動画をご用意しました。 細かい動きの確認に、ぜひあわせてご参照ください。