【AutoCAD】eトランスミット機能で図面ファイルをZIPにまとめる方法

AutoCADで作成した図面データを取引先や別部署の人に渡す際、外部参照ファイルや印刷スタイルが抜けていて「正しく表示されない」「印刷できない」と言われた経験はないでしょうか。

そんなトラブルを防ぐのに便利なのが「eトランスミット」機能です。

この機能を使うと、複数の図面ファイルや関連するデータを収集し、1つのZIPファイルにまとめてくれます。

ここでは、複数の図面をまとめてZIPファイルにする基本的な操作方法を解説します。


eトランスミットの操作手順

1.eトランスミットを起動する:

画面左上のアプリケーションボタン(赤いAのアイコン)をクリックし、「パブリッシュ」の中から「eトランスミット」を選択します。

2.ファイルを追加する:

「トランスミット パッケージを作成」というダイアログボックスが開いたら、「ファイルを追加」ボタンをクリックします。

3.まとめるファイルを選択する:

ZIPにまとめたい図面ファイルを選択します。複数のファイルを一度に選択する場合は、キーボードのCtrlキーを押しながら対象ファイルをクリックしてください。

4.選択を確定する:

ファイルの選択が終わったら「開く」をクリックします。元のダイアログボックスに戻るので、内容を確認して「OK」をクリックします。

5.保存先とファイル名を指定する:

標準のファイル保存画面が開きます。ZIPファイルを保存したい場所(デスクトップなど)を選び、保存するファイル名を入力してから「保存」をクリックして完了です。

指定した保存先にZIPファイルが作成されていれば成功です。あとはそのZIPファイルをメール等で相手に送るだけで、安全に図面データを共有できます。


動画による解説

テキストだけでは分かりにくいという方向けに、実際の操作画面を録画した動画を用意しました。細かい画面の動きを確認したい場合は、ぜひ以下の動画もご参照ください。


データ受け渡しのミスを減らし、業務を効率化するために、ぜひeトランスミット機能を活用してみてください。