Jw_cadの仕様では、基本的に1つの図面ファイルにつき、印刷範囲は1つしか記憶させることができません。
しかし、実務では「全体図用のA3枠」と「詳細図用のA4枠」など、同じ図面で複数の印刷範囲を使い分けたい場面がよくありますよね。今回は、「図面情報コピー」機能と「デスクトップショートカット」を組み合わせて、擬似的に複数の印刷範囲を保存・呼び出しする方法を解説します。
操作手順
動画での解説
文章だけでは分かりにくい部分は、以下の動画で実際の画面の動きを見ながら確認してみてください。
Jw_cadの仕様では、基本的に1つの図面ファイルにつき、印刷範囲は1つしか記憶させることができません。
しかし、実務では「全体図用のA3枠」と「詳細図用のA4枠」など、同じ図面で複数の印刷範囲を使い分けたい場面がよくありますよね。今回は、「図面情報コピー」機能と「デスクトップショートカット」を組み合わせて、擬似的に複数の印刷範囲を保存・呼び出しする方法を解説します。
印刷範囲がすでに設定されている元のファイルを開き、新しく記憶させたい別の印刷範囲(例:詳細図の範囲など)を設定します。
メニューバーの「ファイル」タブ >「ファイル操作」>「図面情報コピー」の順にクリックします。
これで、現在のファイルの場所と印刷範囲の情報がパソコン(クリップボード)に記憶されます。
新しく設定した状態を元のファイルに上書きしないよう、必ず「保存しないで」図面を閉じてください。
デスクトップに「Jw_cad(jw_win.exe)」のショートカットを新しく作成します。
ショートカットを右クリックし、「プロパティ」を開きます。
「ショートカット」タブを選択します。
「リンク先」の入力欄に入っている文字をすべて消し、右クリックから「貼り付け」をして「OK」をクリックします。(Step2でコピーした情報が入力されます)
作成したショートカットの名前を「〇〇図面_詳細印刷用」など、わかりやすい名称に変更しておきましょう。
このショートカットをダブルクリックして立ち上げると、先ほど設定した新しい印刷範囲の状態で図面が開きます。
文章だけでは分かりにくい部分は、以下の動画で実際の画面の動きを見ながら確認してみてください。