【Jw_cad】スパナの部品図を35分で描く手順と詳細解説

今回は、Jw_cadを使ってスパナの部品図を35分で描く方法をご紹介します。

プレス金型や製品、治具などの機械図面を作成する実務においても、基準点の確実な取り方や円弧の処理は非常に重要になります。今回は森北出版の『JIS機械製図』の寸法を参考にしながら、平面図から正面図まで、実務にも直結する作図の手順を丁寧にまとめました。

Jw_cadの基本操作を復習したい方や、これから本格的にCADを学びたい方に最適な内容となっています。


動画での詳細解説

実際の細かいマウス操作やコマンドの使い分けは、以下のYouTube動画で詳しく解説しています。テキストでは伝わりにくいニュアンスも確認していただけますので、ぜひ動画を見ながらご自身のJw_cadでも一緒に操作してみてください。


目次と学習のポイント

特定の操作だけを見返したい場合は、以下のタイムスタンプをご活用ください。

  • 00:00 概要 完成図のイメージと、参考にする寸法の見方について解説します。

  • 00:51 描く手順 基準線の引き方と、作図の全体的な流れを把握します。

  • 02:25 平面図 左側 スパナの左側のヘッド部分です。円弧の作図と伏線(オフセット)コマンドを活用します。

  • 12:40 平面図 中央 左右のヘッドをつなぐ、持ち手(柄)の部分を描画します。

  • 15:09 平面図 右側 右側のヘッド部分です。左側と同様に、基準点から正確に円弧と線をつないでいきます。

  • 23:08 正面図 完成した平面図から補助線を下ろし、正面図(厚み部分)を効率的に作図します。寸法ズレを防ぎ、作図スピードを上げる重要なテクニックです。

  • 32:32 その他の部分 角の丸め(面取り)や不要な線の消去、中心線の追加など、図面をきれいに仕上げる最終工程です。