Jw_cadの作図をスムーズに進める上で、座標の取得やクロックメニューの活用は非常に重要です。
本記事では「線上のテクニック」として、クロックメニューを使った座標取得の基本と、操作をより快適にするための初期設定について解説します。
■ 動画で解説
具体的な操作手順やマウスの動きについては、以下の動画で詳しく解説しています。あわせてご参照ください。
■ 動画の主なポイント
1. クロックメニューの基本 左右のボタンをドラッグすることで現れる「クロックメニュー」の基本動作を解説しています。マウスをドラッグする方向や、メニューの円の内外によって呼び出せるコマンドが切り替わる仕組みを理解することで、座標取得の手間を大幅に省くことができます。
2. 誤操作を防ぐ「ドラッグ量」の設定 線を引く際に、意図せず「崩落」などのクロックメニューが起動して使いにくさを感じる場合の対処法です。「基本設定」>「一般(1)」にある「メニュー移行するドラッグ量」の数値を、初期値の35から100〜200程度に変更する手順を紹介しています。設定後は環境設定ファイルに保存しておくと、次回起動時も快適に操作できます。
3. よく使うコマンドは手元で呼び出す 画面の右下で作図しているとき、ツールバーがある場所までマウスを移動させるのは非効率です。「線」や「円」など頻繁に使うコマンドは、クロックメニューから即座に呼び出せるように覚えておくと、作図スピードが格段に向上します。