【AutoCAD VBA】Excel(エクセル)を自動起動させるマクロの作り方・OLEオートメーションの活用

 今回は、VBAを使ってExcel(エクセル)を自動的に起動させるマクロの作り方をご紹介します。

AutoCADなどの別のアプリケーションとExcelを連携させて、相互にデータをやり取りする際に非常に役立つテクニックです。


OLEオートメーションという仕組み

外部のアプリケーションからExcelを操作するためには、「OLEオートメーション」という機能を使用します。

この仕組みを使うことで、例えばAutoCADのVBAから CreateObject("Excel.Application") というコードを実行し、Excelを外部から呼び出してコントロールすることが可能になります。


このマクロを活用するメリット

OLEオートメーションを活用してExcelを起動できるようになると、以下のような作業の自動化に繋がります。

  • AutoCADで取得した図形や座標のデータをExcelに自動で書き出す

  • Excelに入力されているリストやデータを別のソフトに読み込ませる

  • 新規のExcelワークブックを自動で立ち上げて表示する


動画による詳しい解説

マクロを動かすための具体的なコードの書き方や、VBAエディタでの「参照設定(Microsoft Excel Object Libraryの追加)」の手順については、動画で詳しく解説しています。

実際にコードを1行ずつ実行し、Excelが画面上に立ち上がるまでの動作を確認したい方は、ぜひ以下の動画をご参照ください。

▶️ 動画:【VBA】エクセルを起動させるマクロ