今回は、AutoCADのVBAを使って図形をコピーして貼り付けるマクロをご紹介します。
作図作業の中で、図形の複写は頻繁に行う基本操作です。このプログラムの構造を理解することで、ご自身の業務に合わせたカスタマイズや、より高度な自動化ツール作成の参考になります。
マクロの動作手順
マクロを実行すると、以下のシンプルな流れで図形を複写できます。
図形の選択: コピーしたい図形を画面上でクリックして選択します。
起点の指定: コピーの基準となる点(起点)をクリックします。
目的点の指定: 貼り付けたい場所(目的点)をクリックすると、図形が複写されます。
コード解説のポイント
動画内では実際のVBAコードの画面をお見せしながら解説していますが、主に以下のメソッドを組み合わせて作成しています。
GetEntityメソッド:
Utilityオブジェクトを使用し、クリックした図形の情報を取得して変数に格納します。Copyメソッド: 取得した図形オブジェクトをコピーします。
GetPointメソッド: 基準となる起点や、貼り付け先の目的点の座標(X,Y)を取得します。
Moveメソッド: コピーされた図形を、取得した目的点の座標へ移動させて貼り付けを完了します。
動画での詳しい解説
実際のAutoCADでの動作風景や、コードの詳細な記述内容については、以下の動画でわかりやすく解説しています。プログラミングの学習や日々の業務効率化にぜひご参照ください。
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