AutoCADの作図スピードを一段引き上げるための「練習問題2」です。
今回は、実務でも非常によく使う以下の3つのコマンドを組み合わせて作図するトレーニングを行います。
円形状配列複写: 中心点を基準に、図形をぐるりと回転コピーする
オフセット: 指定した間隔で、平行な線や同心円を作成する
トリム: 交差する不要な線分を切り取る
💡 作図をスムーズに進めるための最大のコツ
いきなり線を引き始めるのではなく、まずは完成図をじっくり観察してみてください。そして、「どの部分がベースとなる元図形で、どこを配列複写で増やせばいいのか?」を最初に考えることが重要です。
この「繰り返しのルール」を見極めることができれば、一見複雑そうに見える図面も、実はごく単純な形状の組み合わせに過ぎないことが分かるはずです。
✍️ 取り組み方のステップ
元図形の特定: 繰り返しのベースとなる「最小単位の形状」を見つける
ベースの作図: オフセットなどを駆使して、その基本形状を正確に描く
配列複写: 円形状配列複写で、必要な数だけ一気にコピーする
仕上げ: トリムで余分な線を整理して完成させる
どこから描き始めれば効率が良いか、頭の中で手順がまとまったら、実際にAutoCADを動かして作図に挑戦してみましょう。