【Jw_cad】周長から楕円を描く方法(計算式と作図手順の解説)

 Jw_cadで楕円を描く際、「周りの長さ(周長)」の指定がある図面でどう作図すればよいか、迷ったことはありませんか?

周長から楕円を描く場合、正確には「周長」と「長軸(または短軸)のどちらか」が分かっている必要があります。この記事では、周長から足りない数値を計算し、Jw_cadで楕円を描く手順を解説します。

1. 足りない軸の長さを計算する

例として、「周長」と「長軸」が分かっている場合で進めます。

Jw_cadで楕円を描くには「短軸」の値が必要になるため、以下の近似式を使って短軸の長さを逆算します。

周長 = 3.141 ×(長軸 + 短軸)

作図を始める前に、この式を使って計算機などで「短軸」の数値を求めておきましょう。

2. Jw_cadでの操作手順

長軸と短軸の数値が揃ったら、実際の作図に入ります。

1.「円」コマンドを選択する:

ツールバーまたはメニューから「円」コマンドを実行します。

2.扁平率(または寸法)を指定する:

コントロールバーの入力欄に、分かっている「長軸」と、先ほど計算した「短軸」の数値を入力して楕円の形状を指定します。

3.作図位置でクリックする:

図面上の配置したい位置でクリックして、楕円を確定させます。

3. 動画での詳しい解説

文字や数式だけでは分かりにくい部分もあるかと思いますので、実際のJw_cadの画面を使った操作動画をご用意しました。

具体的な計算の様子や、コントロールバーへの入力手順を確認したい方は、ぜひ以下の動画をご参照ください。