Jw_cadで図面の作成や修正をしているとき、「文字の位置はずらさずに、角度だけをクルッと変えたい」と思うことはありませんか?
実はこの操作、「データ整理」コマンドを使うことで簡単に解決できるんです!
この記事では、「文字角度整理」機能を使って、設定した軸角に合わせて文字をその場で回転させる手順を分かりやすく解説します。
文字をその場で180度回転させる手順
今回は例として、図面上の文字をその場で180度回転(上下反転)させる場合の操作方法をご紹介します。
ステップ1:軸角を設定する
まずは、文字を回転させたい角度(今回は180度)をシステムに認識させます。
画面右下などの「軸角・目盛」(オフセットコマンド)をクリックします。
角度の入力欄に「180」と入力します。
「OK」をクリックして設定を完了します。
ステップ2:データ整理コマンドで回転させる
次に、設定した角度に合わせて対象の文字を回転させます。
コマンドメニューから「データ整理」を選択します。
回転させたい文字を選択します(複数選択も可能です)。
コントロールバーに表示される「文字角度整理」ボタンをクリックします。
たったこれだけで、文字が元の位置を保ったままピタッと180度回転します!
【動画で解説】実際の操作手順はこちら
「文字で読むより、実際の動きを見たほうが早い!」という方のために、実際の操作画面を動画にまとめました。
細かいクリックのタイミングなどは、ぜひこちらの動画をご参照ください。
まとめ
文字の角度を変える際、一度消して書き直したり、移動コマンドで微調整したりしていませんでしたか? 「データ整理」→「文字角度整理」の組み合わせを覚えておくと、図面の修正作業がグッと時短になります。
180度以外の角度でも、最初の「軸角」の数値を変更するだけで応用可能です。ぜひ日々のJw_cad操作にお役立てください。