Jw_cadで図面を描いていると、「この線の長さ、いくつだったかな?」と確認したくなる場面がよくありますよね。
実は、Jw_cadには線の長さを確認・測定する方法がいくつも用意されています。今回は、作図の状況に合わせて使い分けられる6つの測定・確認方法をご紹介します。
1. 寸法コマンドを使う
図面上で実際に寸法線を引いて確認したい場合に便利な基本の操作です。
[寸法] コマンドを選択します。
測りたい線の上で、クロックメニュー:右午後4時(線角) を実行します。
寸法値を作図したい位置で左クリックします。
線の始点を右クリック(読取)します。
線の終点を右クリック(読取)します。
2. 測定コマンドを使う
図面に寸法線を書き込まず、画面上だけでサッと距離を知りたい時に使います。
[測定] コマンドを選択します。
コントロールバーの [距離測定] をクリックします。
測りたい始点を右クリック(読取)します。
測りたい終点を右クリック(読取)します。
3. 2点間長取得コマンドを使う(クロックメニュー)
キーボードを使わず、マウス操作だけで素早く2点間の長さを取得するテクニックです。
測りたい始点の近くで、クロックメニュー:右午後10時(2点間長取得) を実行します。
測りたい終点を右クリック(読取)します。
4. 線長取得コマンドを使う(クロックメニュー)
すでに引かれている1本の線の長さを、一発で取得したい場合に最も早い方法です。
測りたい線の上で、クロックメニュー:右午後11時(線長取得) を実行します。
5. 属性取得を使う方法 その1
線の属性(長さや角度など)をまとめて取得したい場合に便利です。
[線] コマンドを選択します。
画面上で クロックメニュー:左午後6時(全属性取得) を実行します。
6. 属性取得を使う方法 その2
クロックメニューが苦手な方でも使いやすい、キーボードの「TABキー」を活用した方法です。
キーボードの [TAB] キーを3回押します。
長さを確認したい線をクリックします。
🎬 動画でさらに詳しく解説しています!
文字だけでは分かりにくいマウスの動きや、クロックメニューを出すタイミングについては、以下の動画で詳しく解説しています。ぜひ実際の操作画面を見ながら一緒に試してみてください。