Jw_cadでテーパ(勾配)のある線を引く際、わざわざ角度を計算して入力していませんか?
実は、角度を計算しなくても、画面上部のコントロールバーに直接「勾配の比率」を入力するだけで、指定した傾きの線を一発で引くことができる便利なショートカットがあります。
今回は、実務でもよく使う「勾配指定による線引き」の操作手順を分かりやすく解説します。
勾配(テーパー)を指定して線を引く手順
例として、「1/10」のテーパを持つ線を引く場合の操作手順をご紹介します。
「線」コマンドを選択する ツールバーから「線」コマンドをクリックして、線を引く準備をします。
始点をクリックする 作図領域で、線の引き始めたい位置(始点)をクリックします。
コントロールバーの「傾き」に入力する 画面上部にあるコントロールバーの「傾き」入力欄に、半角で以下のように入力します。
//[1/10]終点をクリックする 指定した「1/10」の勾配で線がプレビュー表示されます。任意の長さの位置(終点)をクリックして作図を確定させます。
動画で操作手順を確認する
文章だけでは入力のタイミングなどが分かりにくいという方に向けて、実際の画面操作を動画で解説しています。 細かいマウスの動きなどは、ぜひこちらの動画もあわせてご参照ください!
ちょっとした入力の工夫を知っているだけで、作図スピードは格段に上がります。ぜひ日々の作図作業で試してみてください。