【Jw_cad】取り込んだ地図画像の縮尺を合わせる方法

 Jw_cadに地図の画像を読み込んだ際、「図面上の寸法と、実際の地図の距離が合わない」と困ったことはありませんか?

この記事では、地図上に記載されている「スケール(縮尺バー)」を利用して、画像の縮尺を実際の距離に合わせる方法を解説します。

「画像編集」コマンドの中にある「画像にフィット」機能を使うことで、計算しなくても視覚的に拡大・縮小が可能です。


縮尺を合わせる手順

1.基準となる線を描く:

まず準備として、地図のスケール(例えば「10m」など)と同じ実際の長さの線を、Jw_cad上に作図しておきます。

2.画像編集コマンドを選択:

ツールバーやメニューから「画像編集」コマンドを選択します。

3.「画像にフィット」を実行:

コントロールバー(画面上部)に表示される「画像にフィット」ボタンをクリックします。

4.地図画像上のスケールを指定(左クリック):

読み込んだ地図画像に描かれているスケールの一端を左クリックし、続いて反対の端を左クリックします。(※画像上の任意点を選択するため左クリックです)

5.作図した線に合わせる(右クリック):

Step 1で描いておいた実際の長さの線の一端を右クリック(読取)し、続いて反対の端を右クリックします。

これで、指定した地図上のスケールが作図した線の長さと一致し、地図画像全体が実際の距離に合わせて自動的に拡大(または縮小)されます!


動画で実際の動きを確認する

文字だけではクリックする位置や手順が分かりにくいという方に向けて、実際の画面を使った解説動画をご用意しました。

ぜひ動画を見ながら、一緒に操作を試してみてください。