今回は、AutoCADのVBAを利用して「システム変数」を変更するマクロについて解説します。
システム変数とは
システム変数とは、AutoCADのコマンドや作図環境で使われている設定値のことです。 具体的には、以下のようなものがシステム変数として管理されています。
フィレットコマンド実行時の「半径(R)」
作図する線の「線種」や「線種尺度」
これらは手作業でも変更できますが、VBAマクロを使って自動的に設定値を指定することで、作図の手間を省き、作業効率を向上させることができます。
マクロの活用例とポイント
動画内では一例として、フィレットの半径(システム変数:FILLETRAD)をVBAで設定する方法を紹介しています。
プログラム内では ThisDrawing.SetVariable メソッドを使用します。これを活用すると、マクロの実行前に一時的に必要な設定値を適用し、処理が終わった後に元の設定値に戻すといった応用も可能になります。カスタマイズの幅が広がる便利な手法です。
動画での解説
実際のAutoCADの動作画面や、VBAのコードの書き方については、以下の動画でわかりやすく解説しています。 具体的な手順を確認したい方は、ぜひご視聴いただき、日々の業務にお役立てください。
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